対策型胃がん検診について

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当院は駒ケ根市を中心に内視鏡による胃がん検診を行っています。従来はバリウムによる胃X線検診が主流でしたが、胃X線検診にて二次精査となると改めて内視鏡による検査が必要となります。「有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン2014年版」では、胃内視鏡検診は胃X線検診とともに対策型検診・任意型検診の新たな方法として推奨されました。当院は令和4年度から駒ケ根市を始め飯島町、宮田村、中川村に住所を有しする50歳以上78歳までの方を対象に胃がん内視鏡検診を行っています。各市町村から郵送された書類内容をご確認の上、予約をお願い致します。