64列CT装置を導入しました

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当院では、日立メディコの64列マルチスライスCT「Superia Grande」を導入しました。従来の16列CT装置より短時間で、胸部では7~8秒、腹部では12~13秒で撮影が可能な装置です。
下肢静脈瘤においては血管造影を行い、3-Dにて血管の走行や瘤の形状を把握、評価して手術に臨んでいます。
また、最新の低被爆技術も搭載しており、余計な被爆を極力抑えるとともに、健診やドックなどでも様々な検査(内臓脂肪測定など)を実施することが出来ます。