看護への道

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昔は「白衣の天使」などと言われていた看護師ですが、新型コロナ感染症、SARSなど新興感染症が世界的に蔓延したり、医療の進歩により看護師のなかでも専門性を求められる時代となりました。しかし医師と看護師などが協力して病める人を診て、治療や看護をする姿に違いはありません。苦しんでいた患者さんの顔に笑顔が戻り、元気な姿を拝見したときこそ医療に従事して良かったと思える瞬間です。高度な医療のみならず、地域に貢献できる医療を継続していくためには看護師さんの役割が必要不可欠です。

上伊那地域には即戦力として活躍してくださる看護師さんが絶対的に不足しています。上伊那医師会附属准看護学院では生徒を募集しています。現在の学生さんは10代から50代と年齢層も幅広く、子育て世代の方もいらっしゃいます。看護の魅力を発見してみてください。お問い合わせは上伊那医師会附属准看護学院https://web.kamiina-isikai.or.jp/nursing-schoolまで。